今日は少し視点を変えて、「AIを使い始めたら、疲労感が激減した理由」というテーマでお届けします。
作業量は変わってないのに、ラクになった?
ここ最近、毎日の作業量はそこまで変わっていません。
・記事の構成を考える
・見出しを作る
・リード文を書く
・タイトルを複数パターン考える
むしろ、以前よりもブログ運営の密度は上がっています。
それなのに、以前のような“脳の疲労感”が、ほとんどないんです。
これは明らかに、AIを導入したことが関係してると感じています。
AIは“脳の下書き係”として使う
AIと聞くと、「全部まかせるツール」と思う方も多いかもしれません。
でも、私の使い方はちょっと違っていて、AIを“脳の外部メモリ”として使う感覚です。
たとえば──
・記事構成のたたき台を出してもらう
・言い回しの候補を複数並べてもらう
・思考整理したいときに要素を分解してもらう
こんなふうに、AIを“自分の頭の代わりに考えさせる”ことで、自分の脳が疲れずに済むようになりました。
ゼロから考えないことで、圧倒的に楽に
ブログって、「何を書くか」「どう書くか」を毎回ゼロから考えると、本当に脳が削られるんですよね…。
・見出し案が浮かばない
・キーワードの切り口に悩む
・書き出しに手が止まる
こういうとき、AIが先に“案”を出してくれるだけで、思考のエネルギー消費が半減します。
これは本当に大きい変化でした。
AIを使っても「自分で考える力」は落ちない?
「AIを使ったら、自分の力が落ちるのでは?」と心配になる方もいるかもしれません。
でも実際は逆で、“判断”に集中できるようになるので、むしろ思考がクリアになります。
AIが出した案を見て、「これは違う」「こっちの方がいいかも」と取捨選択する作業は、思考の質を高めるトレーニングにもなっています。
あなたにも、ぜひ使ってみてほしい
もし今、「毎回の執筆がしんどい…」「ブログ運営が重く感じる…」
そんなふうに思っているなら、AIをうまく“思考の助手”として活用してみてください。
・構成の骨組みを出してもらう
・例え話のアイデアを出してもらう
・過去記事の要約をさせてみる
そうするだけで、“考える負担”は大幅に減ります。
しかも、アウトプットの質も落ちません。
まとめ
✅ AIは“思考のたたき台”として使うと効果大
✅ 脳の疲労感が減る=継続しやすくなる
✅ 自分で判断・編集する力はむしろ強化される
「ラク=ズルい」ではなく、「継続するために仕組みを整える」のが、大人の戦略かなと思っています。
ブログを長く続けていくためにも、無理なく取り入れてみてくださいね。